FUJIFILM X100Fが無事復活したので色々設定をいじっていたのですが、やっぱりFUJIFILMと言えばフィルムシミュレーション。今までPROVIA/スタンダードとVelvia/ビビットで満足してしまい、他の設定をほぼ使ってなかったのですが、世の中的にはクラシッククロームが人気のようです。
調べていたら気になりだしたので、それぞれのフィルムシミュレーションを比べてみます。(カメラ上で比べようとすると前後の2種類しか見られないから、こういうの作りたいと思ってた)
目次
フィルムシミュレーション比較
X100Fで使える、カラーのフィルムシミュレーション6種をみていきます。
それぞれどんな特徴かは、FUJIFILMさんが一覧にしてくれてます。
デジタルカメラ
クラシックネガとかノスタルジックネガも使ってみたい…
カラーチェッカーで比べるフィルムシミュレーション
RAWの撮影は、f/2.8, SS1/56, ISO800, WB Autoです。カメラ本体でのJPEG現像後、チャート部分のみをトリミングしてます。
PROVIA/スタンダード vs Velvia/ビビッド
PROVIA/スタンダード vs ASTIA/ソフト
PROVIA/スタンダード vs クラシッククローム
PROVIA/スタンダード vs PRO Neg.Hi
PROVIA/スタンダード vs PRO Neg.Std
クラシッククローム vs PRO Neg.Hi
クラシッククローム vs PRO Neg.Std
まとめ
いつも色々なものを撮ってフィルムシミュレーションや他のパラメータを変えてカメラ上で比べてたのですが、ちゃんとそれぞれの傾向を理解したいと思い、カラーチェッカーで比較してみました。
私のための比較になってますが、他にも比べたいフィルムシミュレーションがあればコメントください。
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